パリブログ

パリでコルシカ気分

大工事を経て美しく広々と生まれ変わったレピュブリック広場。
アパルトマン10区北マレレピュブリックのそばで、
庶民的なレストランも多く、お散歩しても楽しい界隈ですが、
今回は友人と待ち合わせて、駅そばのコルシカ料理のお店へ行ってみました。

ナポレオンの生まれた地として有名なコルシカ島。
フランス人の夏のバカンス先としても定番です。
名物は豚肉料理(生ハムやサラミ)、山羊のチーズやコクのあるワイン。
パリにはちゃんとしたコルシカ料理専門店もありますが、
今回は気軽に飲みながら少しづつ食べたいと思い、
カフェっぽい佇まいのこのお店をチョイス。正解でした。

アンティパストとハム、サラミ類、フレンチフライの盛り合わせ。
これだけでお腹いっぱいになります。
この前菜盛り合わせとチーズの盛り合わせだけで十分満足ですが、
ジューシーなハンバーガーなどのメインもなかなかおいしそう。
2本赤ワインを空けましたが、名前が覚えられず。。。
でもどちらも絶品でした。
大人数でわいわい飲みながらというのが楽しいお店です♬
Le Balbuzard café
54 rue rene boulanger 75010

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